アローラビギニング使用構築 (瞬間最高1818 最終1702)
構築紹介兼反省文です。
サンムーンで初のインターネット大会である、アローラビギニングでの使用構築です。
最初に戦績から。
1日目14-1
2日目12-3
3日目 7-8
三日目で大事故を起こして、レートがもっさり減りました。
以下が戦績の詳細。
1日目
1日目終了時点1679レート
2日目
2日目終了時点1784レート
3日目
ここまでは本当に調子が良かった・・・(この時点でレート1818でした)
しかし・・・
この連敗が響き、3日目終了時点おそらくレートは1700くらいです。(結果出ました。1702でした。)
連敗を断ち切るリカバリ能力を高めるのが今後の課題になりそう。
使用構築。
使用禁伝枠はソルガレオ。多分みんなが思いつくソルガレオ入りのスタンって感じの並び
構築全体についてを言うならば、単純に対面性能の高いものを集めた感じです。
刺さってるのを選出して有利対面を作りながら、アド差で押し切る。
個別解説
149(4)-x-95-133(252)-120-177(252↑)
ガブリアスやサザンドラに強く出れるいいポケモン。
高耐久に対して絶対零度で常にチャンス作れるのも良いところ。
3割で1アド取って勝ちに直結する絶対零度は敵の交代読みなどで積極的に仕掛けていきたい。
183-182(252)-115-90-106(4)-169(252↑)
このゲームの主人公なので採用。
ルナアーラを見るために噛み砕くを採用する。
単純に数字で殴り合うこのゲームにおいて弱い理由がなく、大活躍でした。
167-x-110-177(252)-111(4)-165(252↑)
ソルガレオ、ルナアーラに対して上を取れてる悪アタッカーであり、ソルガレオとの相性保管が非常に良さげなので採用。
ダブルからの流用で守るのところを何にしようか考えてたときてきとーに吠えるを採用したのだが、やはり持ち物の無い今ルールでは積み技があまり多くなく、打つ機会が少なかったので、龍の波動あたりを採用するのが良いだろう。
213(4)-189(252)-127-119-109-163(252↑)
採用した禁伝枠。優秀な特性とタイプ、そして一貫性の高いメテオドライブも便利なので採用。
とりあえずこいつについて言いたいのは技枠が足りなすぎるということ。
メテオドライブ、フレアドライブは範囲が非常に優秀なので確定。ニトロチャージは積んだあとのパワーがおかしいので採用。
問題は残った1枠で、そこにワイルドボルトを入れるか噛み砕くを入れるかで非常に迷った。
ワイルドボルトはサトシゲッコウガ、ギャラドスを見れて、噛み砕くはルナアーラのピンポイント。
またガオガエンに対してめっちゃ地震打ちたい状況とかもあったので、なんか色々とスペースが足りない。
あとルナアーラのファントムガードは特性を貫通する効果を無効にする意味わからん効果を持ってるので、メテオドライブもHP満タンだと半減で受けられてしまいます。インチキ効果もいい加減にしろって感じだ。
フェローチェ
147(4)-189(252)-51-157-57-223(252↑)
変身後サトシゲッコウガをみたかったので最速を取る。一応どうでもいい気がするがS無補正のジガルデが竜舞を積んでもこいつを抜かせない。
このルールで最も早いのでとてもつよかったです。
やっぱり上から殴るのは正義なんやなって。
167(252)-70-170-112(252↑)-171(4)-58(最遅) (シールド時)
サザンガルドみたいなことがしたかったので採用。
選出した試合はほとんど勝てたし、こいつめっちゃつよい(小並感)
戦って辛かった相手
受けループ(ギガイアスとバルジーナで受け回すような奴)
前でトリル展開して裏でルナアーラでズドーンってするタイプの奴
これもはや欠陥だけどテッカグヤが重い
最後に
スペシャルレートでも似たような構築を使ってましたが、やはりソルガレオのパワーが高くて、これを軸にしたスタンパは扱いやすかったです。
アローラビギニングでは連敗でどうしようも無いようなことになってしまったのが悔しいですね。
やはり流れの悪い時は潜るのを少し中断するべきですね(教訓)
ではそんなわけで今記事はここまでです。少しでも何かの参考になればなと思います。